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超私的Beatlesの好きな曲ベスト5

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自分はThe Beatlesの大ファンである。

中学生で洗礼を受けシニア世代になる今もBeatlesにはまっている。

 

さてそのBeatlesファンが良くやりたがるのが楽曲のランク付けだ。

まさに自己満足。

 

アビーロードは永遠に

 

誰に話すのでもなく自分でその結果に日々頷いている。

そもそもスタンダードナンバーや名曲の多いBeatlesの楽曲をランキング付けをする事自体がナンセンスな話だ。

 

だがマニアはそんな無駄な作業をしたがる。

いろいろな意見があると思うが本日はその順位を公開したいと思う。

 

自分の中でのベスト5は昔も今もあまり変わっていないような気がする。

 

1位 Something

2位 A day in the life

3位 Come together

4位 Strawberry Fields Forever

5位 Hey jude

 

明らかにジョンレノンびいきがわかってしまう選曲だ。

基本的にはBeatlesの曲は「レノン・マッカートニー」のクレジットが付いている。

 

一見すると二人の合作のように思われがちだが基本的にはメインボーカルをとっているほうの作品と思って間違いない。

 

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ただし「A day in the life」のような部分的な組み合わせによる合作もある。

1位の「Something」は原曲の良さもさることながら、ポールが画策したであろうベースアレンジにノックアウトされてしまった。

 

よくポールはジョージの作った曲の時にベースにこだわるといわれている。

実際この「Something」はまさにその典型といも言える曲だと思う。

 

ポールの奏でるベースはリズムキープというよりもほぼリードギターだ。

でもそれがまた良いのだ。

だからこそBeatlesなのだ。

 

 

「A day in the life」は前半と後半はジョンで中間部分がポールがボーカルをとっている。

この曲もボールのボーカル部分でさりげないベースの遊び部分がある。

 

4ビートで刻んでいたリズムにシャッフルのおかずを入れて来る。

このあたりの何気ない遊び心にポールの天性を感じる。

 

「Strawberry Fields Forever」は「Penny Lane」と共に両A面扱いとしてシングル発売されたが、イギリスのヒットチャート一位になる事はなかった。

少しギターをかじったことがある人ならわかると思うがかなり違和感のあるコード進行だ。

 

この名曲を作りあげたジョンの天性を感じる一曲だ。

 

 

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