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赤羽は便利な街

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地方の人にとって、東京の赤羽という街の名前はあまりなじみがないと思う。

北区に属する東京北部の繁華街だ。

ただ繁華街といっても東京にある渋谷や新宿、六本木などのトップクラスの繁華街とは一線を画す俗にいう下町の歓楽街になる。

さてこの赤羽という駅名が脚光の浴びるようになったのはつい最近の事で、2017年関東地区の「住みたい街ランキング」で21位にランキングされてからだ。

またリクルートの調査でも2017年の「穴場だと思う街ランキング」で2位にもつけている。

なぜ下町のこの街に脚光が浴びたのかというとそれは鉄道駅の立地の良さからだ。

上野(現在は上野、東京ラインの直通運転により東海道線の乗り入れも有り)から伸びる宇都宮線(東北本線)、高崎線、京浜東北線、また池袋方面から伸びる湘南新宿ライン、埼京線など5路線が乗り入れるターミナルになっている。

それも東京駅まで17分、新宿駅まで14分、渋谷駅まで20分という好立地。

それなのに東京の西側の山手地区より家賃に割安感がある。確かにこれなら人気がでるのもわかる。

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一般的に東京近郊の人気のある街は西から南に位置する山手に存在する。

過去、人気を誇っていた吉祥寺、武蔵小杉、現在トップの横浜などもその位置関係にある。

一説には北半球の都市は、南西から北東に偏西風が吹くので南西に高級住宅街が形成され、北東にダウンタウン(下町)が形成されるようだ。

東京はまさにその典型なのかもしれない。

ということで拙い自分の見解からすれば、都内の賃貸の狙い目は北東の地区、それもJRではなく民営鉄道がおススメだ。

ずばりそれは京成電鉄だ。

京成電鉄は上野と千葉県の成田を結ぶ路線で、昔は成田山の参拝客、現在は成田空港へ客を運んでいる。

JR総武線と並行している部分が多いので都内近郊の私鉄として比較的空いている。(と言っても、ラッシュアワーの時間帯はどこも戦争だが)

またこの路線は青砥から都営浅草線を介して京急線との直通運転もしており、都心部へのアクセスも快適だ。

この青砥から東銀座までがおよそ24分だ。

東銀座といっても銀座までは僅か200m程度、歩いて1~2分だから実質、銀座といっても問題はない。

世田谷区や大田区に憧れるもわかるけど、現実的な事を考えると、東京での新生活のスタートは葛飾区や墨田区あたりから考えたほうが
堅実だ。

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