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文通費満額、次の国会で法改正へ

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自民党の高木毅、立憲民主党の安住淳両国対委員長は18日、国会内で会談した。

10月31日投開票の衆院選で当選した新人議員に10月分の「文書通信交通滞在費」100万円が満額支給された問題を巡り、12月召集予定の臨時国会で日割り支給に変更する法改正を実現する方針で一致。

 

新人議員への100万円支給に批判が出ていた。

高木氏は日本維新の会の遠藤敬国対委員長とも会談した。

 

文通費を巡っては17日、自民、公明両党が臨時国会で日割り支給に変更する法改正を目指す考えで一致。

立民も日割り支給に加え、国庫返納を可能にする法整備を急ぐ方針を決めた。(共同通信)

 

浜岡原発が運転を再開する日

 

野党議員も含めて既得権益は守りたかったはず。

正直なところ日割支給では玉虫色の決着というところかもしれない。

 

そもそも一般の会社ではこんな非常識な対応は許されない。

領収書を添付して透明性のあるお金にして欲しい。

 

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この文書通信交通滞在費なるもの領収書が不要どころか税金も生じない。

これこそ体の良い歳費そのものだ。

 

そもそも国会議員にはJRパスなど特権が許されているはず。

いくら国民から選ばれた代表とはいえ強欲すぎる。

 

 

本日のテレビでは日本の国会議員は世界でもっとも優遇されているという。

一部の国では手弁当で議員の仕事をしているという。

 

どちらかというとボランティアに近い。

職業になっていないのだ。

 

別に日本の国会議員にボランティアをしろとは言わないが、せめて余計な経費を省く自浄意識を持ってもらいたい。

今回、パンドラの箱をこじ開けた日本維新の会は株をあげた。

 

できたらもう一歩踏みこんで領収書有りのガラス貼りまで持って行ってほしいものだ。

 

 

地方都市のタワマンは時限爆弾

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