時代について行くのではなく、時代を追いかける。

シニアのための現代用語備忘録

ギャル流行語

リア充とお金

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「リア充(りあじゅう)」なる言葉を聞いた事があるだろうか?

リアとはもちろん「Real(現実)」のこと。

充とは「充実」の事だ。

 

意味は読んで字のごとく「現実の生活が充実している(人)」の事で「2ちゃんねる」が発祥のインターネットスラングである。

とかくネットの世界で盛り上がっている人は実生活での充実度が低いとされがちだ。

 

そのために自分の実生活の充実度を披露するための言葉なのだ。

我々シニア世代からしたらいったい何のためにそこまでする必要があるのか理解に苦しむ。

 

ところであいも変わらず最近の若者の価値感というものが見えてこない。

昔も今も実生活の潤いの尺度はお金であることに変わりはない。

 

自分達の世代であれば車を買って女の子を乗せたい。

また女性であれば男性を意識した服や化粧などへの投資とまわったはずだ。

 

ところが今の若者、特に男子にはにそのような選択肢はかなり低い。

ご存じの通りその行先はゲームでありスマホなのだ。

 

ということは彼らにとっての「リア充」とは普段通りに食事ができて、普段通りに学校に通い、普段通りに友達と接して、普段通りの帰宅をして普段通りの一日を終える事なのかもしれない。

 

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昨今の就職希望先で「公務員」が上位なのも理解できる。

誤解のないように「公務員」が悪いと言っているわけでない。

 

また昨今、大手商社では海外勤務を異常に嫌う傾向があるとも聞いている。

大手商社といえば世界をまたにかけて活躍する事が一番のステータスだと思っていた。

 

詰まるところ皆冒険をしなくなったのだ。

若くして非常に保守的になったしまったのかもしれない。

 

誰が悪い。

それは自分達シニアの世代かもしれない。

仕事仕事で家庭をかえりみることもなく働いていた親の姿を見ていた子供達が選んだライフスタイルなのだ。

 

だからこれからのシニアは「子供が結婚して孫の世話をするのが夢」などどいう図式は過去のものになるかもしれない。

今後、子供晩婚化は進むし、出産を望まない結婚を増えてくるからだ。

 

 

どこかの大臣が「三人生まないといけない」発言で物議をかもした事があるが、「生む」という事を公言すると人権侵害になりかねない時代になりつつある。

 

このブログのスタンスは「時代についていくのでなく時代を追いかける」だ。

個人的には非常に寂しいがそういう時代になった事を理解する気持ちも必要なんだと思う。

 

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