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タイの都市ランキング

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タイは東南アジアの国の中でも日本との結び付きの強い国だ。

日本からタイへの輸出総額およそ320億ドル、輸入総額はおよそ223億ドルにも及ぶ。

 

輸出、輸入とも日本の貿易相手国としてベスト10に入っている。

その関係もあって現在タイに在留する邦人はおよそ7万人もいる。

 

ところが知っている都市といえば首都のバンコクとチェンマイぐらいだ。

トップ20を見てみる。

 

2015年のデータだ。

 

1. バンコク 5,78.2万人

2. ノンタブリー 27万人

3. ナコーンラーチャシーマー 17.4万人

4. チェンマイ 17.4万人

5. ハジャイ 15.7万人

 

6. テーサバーンナコーン・ウドーンターニー 15.5万人

7. パーククレット 15.2万人

8. コーンケン 12.9万人

9. チャオプラヤ・スラサク 10.9万人

10. ウボンラーチャターニー 10.5万人

 

11. ナコーンシータンマラート 10.4万人

12. ナコーンサワン 9.5万人

13. ナコーンパトム 9.3万人

14. ピサヌローク 8.9万人

15. パッタヤー 8.4万人

 

16. ソンクラー 8.2万人

17. スラートターニー 7.8万人

18. ランシット 7.7万人

19. ヤラー 7.7万人

20. プーケット 7.2万人

 

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日本と同様にタイも首都の一極集中が進んでいる。

タイの人口はおよそ6,900万人だ。

 

およそ人口の10%が首都バンコクに住んでいる。

都市圏人口にいたっては1,400万人にも及ぶ。

 

タイ首都圏に国内の20%の人口が集まっている計算だ。

厳密にはバンコクは市でなく「首都府」で50もの区(ケート)がある。

 

ちなみにバンコクはタイ経済の中心都市ばかりでなくASEAN経済圏の中心都市でもある。

日本企業とりわけ自動車メーカーが多くタイに進出している関係でバンコクの日本人学校の生徒は増加の一途を辿っている。

 

さて2位のノンタブリーから人口は一気に20万台に落ちる。

比較的なじみが深い名前は4位のチェンマイだろう。

 

タイ北部の中心都市で一般的な認識ではタイ二番目の都市のイメージだ。

この都市の名前を有名にしたのは2000年にASEAN+3蔵相会議で合意された「チェンマイイニシアティブ」だ。

 

 

これは日本を含めた8ヶ国による二国間通貨スワップのネットワークの構築をしたものだ。

通貨スワップに日本が恩恵を被る事は少ないが、アジアの通貨安定は日本経済にも良い影響を与えてくれるわけだ。

 

さてあとの都市で知っているところといえば観光地であるプーケットあたりになるが果たして7万人で都市で呼べるのかは少々疑問だ。

日本もそうだが一極集中というのも考えものだ。

 

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