景気低迷の日本をどん底に突き落すかもしれないリスクが今、溢れている。
まず噂がいつまでも絶えない大地震や富士山噴火という天災。
この手のニュースが出てくる度に国はある程度、その情報を掴んでいるのでないかと穿った見方をしてしまう。
つまり遠まわしに国民に準備をさせようとしているのではないか?
事実、南海トラフ地震は一定の周期で起きており、高知県室戸にはフィリピン海プレートのもぐりこみによる土地の隆起を目視できる所があるという。
一説にはカウントダウンが始まっているとか?
東北地方東方の千島海溝、日本海溝で再び東日本大震災クラスの地震を引き起こすとも言われている。
次のリスクは経済的なリスク。
2023年今年、数十万社の倒産が危惧されている。
政府の補助金により延命してきたゾンビ企業が終焉を迎えるかもしれないという。
仮にその企業に数人の社員がいたとしたら100万人超の失業者が生まれる計算だ。
人口減少に伴う景気低迷にさらに拍車をかける事になりそうだ。
そして隣国に恵まれない日本のまわりで近い将来、起こるであろう有事だ。
北朝鮮はあいも変わらずミサイル実験を続け、挙句の果てには潜水艦からのSLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)技術を確立しようとしている。
このSLBMの迎撃は不可能だ。
なにしろ敵がどこにいるのかわからない。
迎撃のしようがないのだ。
そしてこれだけ問題が山積みなのに平和ボケをしている政治家が多いというリスクがある。
四面楚歌の日本。
日本は本当に終わってしまうかもしれない。