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W杯次回26年大会は史上初の3カ国共催

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32チームで行われるワールドカップ(W杯)は今回のカタール大会が最後となる。

次回26年大会は、史上初の米国、カナダ、メキシコでの3カ国共催となり、出場枠は48へ拡大。

 

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アジアの出場枠は現行の4・5から最大9と大幅に増加する。

アフリカの出場枠は現行の5から最大10に拡大。

 

欧州は3枠拡大する。

1次リーグは3チームずつ16組に分かれ、各組上位2チームの計32チームが決勝トーナメントに進出。

 

総試合数は64→80に増加するが、大会期間は現行の32日間までを維持し、決勝進出チームが戦う試合数は7で変更はない予定だ。

 

◆3カ国共催 26年大会は米国、カナダ、メキシコで共催され、米国11会場、カナダ2会場、メキシコ3会場の計16会場で行われる。

米国はロサンゼルスやボストン、アトランタなど、カナダはトロントとバンクーバー、メキシコはメキシコ市など。

 

メキシコは70、86年大会、米国は94年大会を開催した実績があり、カナダでは初めての開催となる。

 

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◆アジア予選 最終予選は18チームが3組に分かれ、各組2位までが本大会の出場権を獲得する。

最終予選の各組3、4位はプレーオフに進み、残り2つの出場枠と大陸間プレーオフに回る1枠を争う。

 

26年大会の予選は27年アジア杯の予選を兼ねて行われる。

1次予選にはアジアサッカー連盟(AFC)に加盟する47カ国・地域のうち、ランキング下位22チームが出場し、11チームが2次予選に進出。

 

 

2次予選はランク上位25チームを加えた36チームが9組に分かれ、各組2位までが最終予選に進む。

日本は2次予選から登場する見込み。

 

1次予選から最終予選までホームアンドアウェー方式で行われる予定。(日刊スポーツ)

 

明らかに人口が増えそれなりの経済力を有するアジアマーケットを見据えている。

出場枠を増やすのは結構だけど力の差が拡大する可能性が大だ。

 

質が守られる事に期待したい。

 

 

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