中国当局は29日、新型コロナウイルスの感染拡大によりロックダウン(都市封鎖)を実施している北部陝西(Shaanxi)省西安(Xi’an)市で、人手不足と物流の問題により、必需品の供給に支障をきたしていることを認めた。
食料不足を訴える声が住民から上がっていた。
人口1300万の西安市では、外出制限が続いている。
衛生当局はここ数か月で最悪の感染状況だとして、さらなる対策の強化を求めている。
28日にはソーシャルメディアで、食料などの必需品が調達できず助けを求める市民の投稿が相次いだ。
中には食料が尽きそうなのに集合住宅から外へ出られないと訴える人もいた。
市幹部は記者会見で、企業を動員して地域ごとの配給を強化しており、市職員が卸売市場やスーパーを監督していると説明した。
だが、一部地域ではまだ物資が不足している。
ある住民は、中国版ツイッター(Twitter)の微博(ウェイボー、Weibo)に「何日か前は食品を買いに行けたが、それもできなくなった」「オンラインの食品通販アプリはどれも売り切れか、配達範囲外だ」と投稿した。
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西安市では今月9日以降、960人以上の感染者が確認されている。
当初は買い物のための外出が3日に1回許可されていたが、27日に外出制限が強化され、検査以外の外出を禁じられた住民も多い。(AFP=時事)
原因は新型コロナウイルスだけではなく流行性出血熱も関係している。
世界中から食糧をあさっている中国で物流が停滞している?
中国国内の感染状況は想像以上に酷い状況なのかもしれない。
これは冬季オリンピックどころでは無さそうだ。
一部の国の選手からも出場辞退の話も出だした。
日本のマスゴミは躍起になって火消作業をしている。
スノボーやアイススケートの選手のメダル獲得を特集している。
本当に事を報道してくれるまともなメディアはないのか?
このままでは選手は命懸けで北京に行く事になる。