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シニアのための現代用語備忘録

エトセトラ

下戸の方に配慮を

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誤解を恐れずに言えば自分は下戸の方と飲むのが苦手だ。

概ね彼らはしつこい呑兵衛の会話にも合わせてくれる。

 

とはいえ二時間も経過すると帰宅モードに入ってくる。

それはそうだ。

 

とりとめのない話を幾度となく繰り返す呑兵衛達の会話。

おつまみで夕食の終わった下戸の方には苦痛に他ならないだろう。

 

ところが多くの呑兵衛は話が盛り上がっていてその気配にさえ気づきもしない。

結局、一次会をお開きにして呑兵衛だけの他の店に移動したりする。

 

一般的に日本で下戸の人の割合は10%弱だと聞いた事がる。

10人いれば二人から三人は飲めない計算だ。

 

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たぶんに本人達も呑兵衛の人達と付き合い程度は飲みたいところだろう。

でもビール一杯も受け付けない人もいるぐらいだ。

 

昔のような無理強いは禁物。

社会人になった時、中学の同級生と数人で飲んだ事があった。

 

クラス会のような大きな飲み会ではない。

当時よりクラスの中心的な人物で発言力があったA君はその日、妙に寡黙であった。

 

飲み始めるとその理由はすぐわかった。

彼は下戸だったのだ。

 

皆、酒が入ってエンジンがかかってくると昔話に盛り上がる。

 

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でも傍目に見てもしらふのA君はそのテンションの会話には入ってこれていなかった。

アルコールがクラスの中の彼の立ち位置を奪ってしまった様にも思えた。

 

その後、A君は「用事があるから」と言って二時間もしない内に帰ってしまった。

当時は若かったので冗談交じりにビールの一気飲みを煽ったが、今ではアルコールハラスメントだろう。

 

 

もちろんビールを口にするとどうなるかを知っているA君も決して口にする事はなかった。

自分はお酒が飲める体質で本当に良かったと思っている。

 

ただ飲みたくても飲めない人の配慮は必ずあるべきだと思う。

たとえば前述のような小さなクラス会であれば一次会はビールを軽く飲む程度でまず食事をする。

 

その後は呑兵衛達で二次会を盛り上げれば良い。

もちろん下戸の人も合流したいなら拒まない。

 

コロナ禍の現在は飲み会は減っているが、今後、幹事は下戸の方に配慮した店選びが必要だと思う。

 

 

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