シニアのための現代用語備忘録

ロト6の当選確率

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自分は一般的な宝くじを買う事はほぼ無い。

失礼だが当たるような気がしないのだ。

 

ところがロトくじそれも「ロト6」だけは気が向いたら購入する事がある。

ロトくじにはいろいろ種類があるが自分が購入するのはこのロト6だけだ。

 

そもそもミニロトでは当選金額に面白みがない。

かと言って「ロト7」では当選確立が低すぎて当たるような気がしないのだ。

 

つまるところロト6が適度に自分の中のギャンブル魂を掻き立てくれる。

このロトくじの興味を増幅させるのは皆さんご存じキャリーオーバーだ。

 

縁起をかつぐ人

 

一等に該当する投票が無いとその賞金は次回に繰り越しさせる。

その金額がなんと最大6億円。

 

6億円といえば一年間に1000万円使っても60年持つ計算になる。

残りの人生が短い自分にとっては3000万円でも余裕でいけそうだ。

 

人はお金が無くても困るがお金が有り過ぎても困る。

残りの人生をいかに浪費するかで悩む事になりそうだ。

 

破天荒な人生の結末も面白いのではないだろうか?

しかしこのロト6も当たりそうで本当に当たらない。

 

と言うのが自分を含め多くのロトくじファンの共通の認識ではないだろうか?

単純にロト6の当選確率はご存じだろうか?

 

一等の当選確率はなんと1/6,096,454となる。

天文学的な数字まで行かないにしても簡単に当たる数字では無い事は認識できそうだ。

 

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では詳しくない方のためにこの当選確率の計算方法について触れてみよう。

ロト6は1から43までの中から任意の6個の数字を選ぶ事になる。

 

この6個の数字すべてが的中出来れば一等賞になる。

一つ目の数字が43の中から選ばれる確率は6/43になる。

 

次に二つ目の数字が選ばれる確率は5/42。

つまり6個まで分母と分子が一つずつ減っていく計算になる。

 

つまり6/43X5/42X4/41X3/40X2/39X1/38=1/6,096,454という数字が出てくるというわけだ。

ちなみに年末ジャンボ宝くじの一等の当選確率は1/2,000万と言われている。

 

 

それに比べたらまだ当たりそうな気もしてくるから不思議だ。

結論から言えば自分はロト6は当たらないと思っている。

 

ただロト6の抽選日は子供の頃のように朝から胸がときめいてワクワクしている。

そう自分はロト6で夢の時間を買っているのだ。

 

それでなくてもコロナ禍でせちがない世の中だ。

こんな時間は本当に重要だと思う。

 

一般的な宝くじを購入している人は一度ロトくじに挑戦してみると良いと思う。

自分の運命を自分で選択するのも悪くないはずだ。

あなたにもきっとラッキーナンバーがあるはずだ。

 

 

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