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CIAが何かを掴んでいる

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新型コロナ問題でアメリカは名指しで中国の武漢ウイルス研究所をウイルスの発生元として非難している。

なぜ他国の研究所をそこまで限定できるのか?

 

その背景にいるのが諜報機関の存在だ。

アメリカでは中央情報局と日本語で表記されるCIA(Central Intelligence Agency)が有名だ。

 

これらの諜報機関は世界中の多くの国に存在する。

イスラエルのモサド。

 

中国の国家安全部。

ドイツBDN(ドイツ連邦情報局)。

 

ロシアのFSB(ロシア連邦保安庁)などだ。

日本には諜報機関というものはない。

 

25年後に人口が増えている都市がある

 

でもそれに変わる組織はある。

CIAという組織が日本の「東京地検特捜部」と親密な関係にある事はご存じだろうか?

 

実は「東京地検特捜部」は戦後、ダグラス・マッカーサー率いるGHQの主導で作られたCIAの下部組織と言われている。

だから東京地検特捜部が立件してきた政治汚職事件のそのほとんどが「対米自立志向政権」と言われている。

 

対米自立志向政権とはすなわち反アメリカ政権のという事だ。

アメリカの意向によりロッキード事件の田中角栄元総理やリクルート事件の竹下登元総理などアメリカにとって都合の悪い内閣は潰されて来たのだ。

 

だから東京地検特捜部が動いた時はアメリカがバックにいると思った方が良い。

 

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それでは最近動いた案件は何だっただろうか?

そうそれは日産の元CEOカルロス・ゴーンだ。

 

結果としてカルロス・ゴーンは違法な方法により日本から出国してしまった。

なぜ東京地検特捜部すなわちCIAしいてはアメリカ政府がここまでカルロス・ゴーンをマークするのか?

 

それはフランスやドイツの対中傾斜に要因があるとされている。

このあたりの綱引きが理解できると何故イギリスがEU離脱を進めているのかも見えてくる。

 

ただ今回の新型コロナ騒動でEUの中国離れは加速するだろう。

ましてや当事者であるカルロス・ゴーンがレバノンのいる限りこれ以上のアクションは取れない。

 

 

日本はスパイ天国と言われている。

世界中の諜報機関が暗躍しているだろう。

 

なかでも中国や韓国、北朝鮮にいたっては風貌から判断するのが難しい。

ましては日本に派遣されるぐらいだから日本語も達者なはずだ。

 

また色仕掛けで日本の政治家に接近してくる女性も多いらしい。

政治家や官僚がハニートラップにはかかる事は国を売るにあたいする。

 

新型コロナウイルスという有事の中、本当に思う。

日本にもCIAのような諜報機関が必要だ。

 

 

韓国に不都合なライダイハン

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