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シニアのための現代用語備忘録

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音量大きくなっていませんか?

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シニアの皆さんに質問です。

お宅ではテレビの音量大きくなっていませんか?

 

これはご夫婦二人ではわからないことだ。

お子さんなど別居されている人から指摘されて初めてわかるのではないだろうか?

 

なぜワイドショーの内容は皆同じなのか?

 

かくいう自分も知らない間にどんどん音量を上げている。

特に大きくしがちなのがドラマとニュースだ。

 

ドラマはセリフを聞き逃すと物語の筋がわからなくなる。

そのためついつい音量が大きくしてしまう。

 

そこに突然テレビテレビコマーシャルになった途端、そのに音楽の大きさに驚かされる。

ちなみに皆さんのお宅のテレビの音量はいくつになっているだろうか?

 

メーカーや機種にもよるが一般的な集合住宅にお住まいの方は音量が20を超えない思う。

自分も過去に集合住宅に住んだ経験があるが思った以上にお隣上下から音が漏れてくる。

 

だから集合住宅では意識的に音量に注意をしていくようになるのだ。

ところが一軒家に住んでいると知らず知らずのうちにテレビの音量が上がっていく。

 

ふと気が付くと28になっている時さえある。

一軒家ならお隣さんからクレームが来る事はないと思うが、テレビの音量には普段から意識したほうが良いだろう。

 

視力がこれだけ落ちているわけだ。

他の五感が落ちていないわけがない。

 

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しかしテレビコマーシャルというのは本当にうるさい。

数十秒という限られた時間で広告をするわけだ。

 

一番手っ取り早いのは商品名とそのセールスポイントと社名を連呼するしか無い。

BGMとあいまって時にそれは単なる雑音でしかない。

 

テレビコマーシャルになった途端に自動的に音量が下がるテレビを作ったら売れると思う。

極論をいえば「消音」でも良いぐらいだ。

 

でもそんなテレビをメーカーが作っても広告が出来ないだろう。

テレビがテレビコマーシャルを否定する事は出来ないからだ。

 

 

テレビコマーシャルといえば最近は理解不能なコマーシャルが増えた。

シニアの方もいったい何の広告なのか理解に苦しむテレビコマーシャルが増えているはずだ。

 

近頃は「マス(一般大衆)」よりも「コア(中核)」層のみを狙っているところがある。

そう我々シニア世代をターゲットにしていないのだ。

 

その典型がゲームのテレビコマーシャルだろう。

それはしょうがないと思うが知らないのは癪だ。

 

理解できないテレビコマーシャルに遭遇したらテレビの音量を絞ってネットでググってみよう。

きっと世界が広がるはずだ。

 

縁起をかつぐ人

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