「ライダイハン」という言葉をご存じだろうか?
「ライダイハン」とはベトナム戦争の際に韓国兵士がベトナム人の女性に生ませた子供のことをいう。
アメリカ軍とベトナムと戦っていた韓国人兵士は戦地でベトナム人女性への「強姦」が繰り返していた。
ベトナム戦争終結した際に残された混血児は約3,000人以上(一説には2~3万人)いるとされている。
この子供達は「ライダイハン」と呼ばれベトナム国内で差別の対象にされている。
「ライ」はベトナム語で「混血」を表し「ダイハン」とは「大韓」を表わしている。
すなわち「韓国人との混血児」という事だ。
この事実は韓国内でマスコミがとり扱うことはタブーとされている。
また韓国政府もこの事実には触れることはない。
しかし2019年このライダイハンに対して国際的な動きが始まっている。
イギリスのガーディアン紙がこの事実を告発。
「ベトナム戦争中に韓国兵によって強姦されて女性たちが謝罪を待っている」と報道する。
また今年6月にはイギリスの市民団体である「ライダイハンのための正義」がロンドン市内にライダイハンの問題を告発するための銅像を建てている。
なぜイギリス発なのかが不明なのだがこの動きは着実に広がりつつある。
「慰安婦問題」や「徴用工問題」で世界中で日本を悪者にしてきた韓国にまさにブーメランが戻ってきた図式である。
今後ライダイハンの問題は国連に舞台を移して大題的に非難されるだろう。
現在、一切対応していない当の韓国政府も今後何かしらの回答を出さざる得なくなる。
戦争はまともな人間も狂人と化してしまう。
極限状態の中で冷静いられる方がおかしいのだ。
ましてや被害を受けている国側の人によってその狂人性が誇張されて伝わっていく。
「南京大虐殺」などはその典型だ。
30万人が日本軍によって虐殺されたと中国側が主張しているが往時の南京市には20万人の人口しかいなかった。
完全に捏造である。
「慰安婦問題」や「徴用工問題」なども韓国側による完全な捏造だ。
ただ「ライダイハン」には確固たる証人がいる。
それは「ライダイハン」そのものだ。
正式にDNA鑑定をすれば答えは自ずと導かれるだろう。
告げ口外交の得意な韓国はまた各国に「言い訳行脚」を繰り返すのだろう。
気がつけばまわりに誰もいなくなっている。
2019年はライダイハン告発の年になった。