記事のほうは順調に進んでいるだろうか?
また同じテーマの方との込みコミニュケ―ションはうまくいっているだろうか?
コミニュケーション力を磨く事はアクセスアップにつながる。
一日あたりの目標数を決めて地道につないでいくことだ。
さてそうなっていくと自分のブログのどれだけの人が来ているか気になるところだ。
そこで自分のブログに来ている数を把握しようと思う。
ログイン後に表示される「マイブログ」の「アクセス解析」というボタンをクリックする。
そこには「前日アクセス数」と「前日訪問者数」の表記と数字がでているはずだ。
たぶんに「アクセス数」の数のほうが多いはずだ。
この「アクセス数」とは実際にページが閲覧(ビュー)された回数を表示するようになっている。
すなわち同じ人が何回も訪れるてもそのたびにカウントされていく事になる。
逆に「訪問者数」は「ユニークアクセス数」とも言われており同一人物(IPアドレスで管理)が同じ日に何回アクセスしてもカウント数は1となる。
すなわちこの「訪問者数」の数値を管理指標にしたほうが良さそうだ。
このページの上段に「アクセス解析」に関するボタンが並んでいる。
ちなみに今まで見ていた画面が「サマリー」だ。
そのお隣の「ページ別」をクリックするとどのページ(記事)に対してアクセスが多いのが理解できると思う。
簡単な事であるが人気のあるページ(記事)に関連するネタを今後も展開していけばアクセスが伸びる可能性もある。
おもしろいのが「時間別」のデータだ。
夜のアクセスが多いのかと思うと意外と午前中に多くきている場合もある。
時間帯からあなたのブログを訪問する人の人物像も見えてくる。
午前中が多ければあなたと同じシニア世代かもしれない。
夜中が多ければこれは若い世代だろう。
ターゲット層が決まれば記事はもっと書きやすくなるはずだ。
例えば釣りをテーマにした記事なら無理に「バス釣り」などの若い世代に同調する必要もないと思う。
あえて「ヘラ鮒釣り」をテーマにして進めた方が良いと思う。
究極の釣りは「返し」のない針を使う「ヘラ鮒釣り」と言われている。
キャッチアンドリリースの「バス釣り」も良いが釣りが好きな人は基本的に釣り全般に興味を持っている。
あくまでも背伸びをせずに記事を進めるのが良いだろう。