慰安婦像を「市有化」したサンフランシスコ市に対して姉妹都市である大阪市は明日9月30日までに返答を求めている。
9月30日は日曜日なので実質本日がタイムリミットになるだろう。
と言ってもアメリカの西海岸なので時差は16時間もあるのでサンフランシスコ市側は明日までタイムリミットがある事になる。
この問題を考える時に中国系アメリカ人の急増がポイントになる。
サンフランシスコ市の人口割合を見るとアジア系が30%にも及んでいる。
この慰安婦像を「市有化」を進めたのは昨年亡くなった中国系アメリカ人のエドウィン・マー・リー前市長だった。
そもそも生粋のアメリカ人の市長ならこのような愚策は決してしないはずだ。
だから一般市民からしたらなぜ大阪市とここまで揉めているのかも理解できないだろう。
強制的に連行されて慰安婦になった韓国人女性は存在しない。
皆「職業慰安婦」だったのだ。
韓国の作った慰安婦のねつ造に中国人の市長がのったという図式だ。
一番厄介なのが韓国が歴史をねつ造する事だ。
改ざんされた歴史で子供達がどんどん洗脳されている。
竹島(韓国名:独島)の占有の根拠は「教科書に書いてあったから」というのでは話にならない。
このレベルの根拠で世界中に慰安婦像をばらまいている。
さて「ライダイハン」という言葉を聞いたことがあるだろうか?
ベトナム戦争で韓国人兵士がベトナム人女性に生ませた子供達の事だ。
韓国はアメリカについてベトナムと戦っていたのだから、この行為は相互納得の上での性行為ではなく「強姦」である。
ベトナム戦争のあと残されたこの混血の子供達はおよそ3,000人以上(一説には2~3万人)といわれており差別の対象になっているという。
「ライ」とはベトナム語で「混血」を表わし「ダイハン」とは「大韓」のベトナム語読みだ。
「韓国との混血児」を意味する。
この件に関しては韓国のマスコミが触れることはタブー視されている。
また韓国政府はこの現実から避けているようにも思われる。
自分達のしてきた事はさておき日本を非難し続ける韓国。
最近遠く離れたイギリスでこの「ライダイハン」に関する抗議活動も起こっているようだ。
日本側が「目には目を」でこの「ライダイハン」問題を提議するのは避けたい。
第三国であるイギリスから提議されたは事は歓迎すべき事だと思う。