シニアのための現代用語備忘録

ロシアW杯決勝Tの経過

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このところ睡眠不足で困っている。

強豪国の試合をさわりだけみておこうと思うのだがついつい全部見てしまう。

 

さて決勝トーナメントの組み合わせと本日までの結果を確認しておこう。

フランス Vs アルゼンチン(4対3でフランス勝利)

ウルグアイ Vs ポルトガル(2対1でウルグアイ勝利)

 

日本 Vs ベルギー(7月3日日本時間早朝3時試合開始)

ブラジル Vs メキシコ(7月2日日本時間23時試合開始)

 

スペイン Vs ロシア(PK戦3対4でロシア勝利)

クロアチア Vs デンマーク(PK線3対2でクロアチア勝利)

 

 

コロンビア Vs イングランド(7月4日日本時間早朝3時試合開始)

スウェーデン Vs スイス(7月3日日本時間23時試合開始)

 

フランスとアルゼンチンの試合は見ごたえがあった。

ポット1のフランスはFIFAランキング7位だがでFIFAランキング5位のアルゼンチンを圧倒していた感がある。

 

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ウルグアイとポルトガル戦は圧巻だった。

右サイドからフォワードのカバニが左サイドをあがってきたフォワードのスアレスに61mのロングパス。

 

スアレスはボールをペナルティエリアに持ち込んで右側からゴール前に入ってきたカバニ再度パスを送る。

カバニはヘディングでゴールを決めた。

両サイドをフルにつかったパス回しであまりにも美しいプレーで見とれてしまった。

 

今回の台風の目は開催国のロシアだ。

強豪スペインを下すとは誰も想像していなかったのではないだろうか?

 

以前の記事にも書いたが、開催国にはアドバンテージがある。

多少ジャッジが甘くなるのだが、それを抜きにしても善戦したと思う。

ロシア国民は大喜びだろう。

 

クロアチアとデンマークは均衡した試合で決着つかずPK戦に持ち込まれた。

両軍のキーパーが見事なセーブを決めたが、勝利の女神はクロアチアに微笑んだ。

正直、自分的にはクロアチアは決勝まで残るのでないかと思っている。

 

さて最後に我が日本チームだが、正直言ってかなり厳しいと思っている。

一部マスコミは「もしかして、、、」と煽っているが、まず勝つことは厳しいだろう。

 

だから選手達には試合の勝敗もさることながら、試合を楽しんで来て欲しいと思っている。

そして次の世代に繋がる試合を期待したいと思う。

 

頑張れ!日本

 

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