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25年後に何が起きているのか?

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世界が新型コロナウイルスの翻弄されている。

4ヶ月後に迫る東京オリンピックも開催の目途がたつかも怪しくなってきた。

 

ただ仮にオリンピックが開催できたとしても1964年の東京大会のような景気拡大にはつながらないのではないか?

今一番気になっているデータがある。

 

「2045年市町村将来推計人口ランキング」なるデータだ。

興味のある方はググってみて欲しい。

 

地方都市のタワマンは時限爆弾

 

このデータは2015年~2045年の日本の市町村の人口増減率予測をランキング化したものだ。

2045年といえば25年後。

 

日本で25年後に何が起きているのか?

そもそも自分が生きているかもわからない。

 

でもこの予測を見ていると日本の将来が不安になってくる。

2045年の日本の都市の推計人口ランキングのベスト5は下記となっている。

 

1.神奈川県横浜市 344.6万人(-7.5%)

2.大阪府大阪市 241万人(-10.4%)

3.愛知県名古屋市 217.3万人(-5.3%)

4.北海道札幌市 180.5万人(-7.5%)

5.福岡県福岡市 165.4万人(7.5%)

 

人口の後に記載されているカッコ内の(%)は2015年との人口の比較になっている。

上位5都市のうち福岡市を除くすべての都市が減少している。

 

福岡市がかろうじてプラスを維持しているのがせめても救いだ。

ちなみに東京都は区部でランキングしているのでトップ10には出てこない。

 

ただ東京都の区が安泰かといえばそうでもない。

東京都の中でも負け組が出てきそうなのだ。

足立区の予測はなんと-12.6%。

 

実をいうと日本の総人口は2015年から2045年にかけて2,000万人が減るという予測がでている。

昨今の空き家の増加を見れば理解できるが今この時も人口減少がどんどん進んでいる。

 

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しか単純に2,000万人といえば100万都市20ヶ分だ。

尋常じゃない減少に日本人は対応していかないといけない。

 

参考までにその他の政令指定都市の増減も記載しておく。

政令指定としででプラスになっているのは6位の神奈川県川崎市(5.1%)と9位の埼玉県さいたま市(1.7%)だけだ。

 

 

ただこの二都市も現実的には東京都市圏に組み込まれている背景がある。

地方の政令指定都市はかなり苦戦を強いられそうだ。

 

7.京都府京都市 129.7万人(-12.1%)

10.広島県広島市 129.5万人(-15.7%)

11.宮城県仙台市 92.2万人(-14.7%)

13.千葉県千葉市 90.5万人(-6.9%)

15.福岡県北九州市 77.1万人(-19.8%)

 

17.大阪府堺市 70.7万人(-15.7%)

18.静岡県浜松市 70.4万人(-11.7%)

19.熊本県熊本市 69万人(-6.8%)

20.新潟県新潟市 68.8万人(-15%)

21.岡山県岡山市 68.4万人(-4.9%)

 

22.神奈川県相模原市 63.6万人(-11.6%)

30.静岡県静岡市 56.7万人(-19.5%)

 

ただこれらの政令指定都市はまだ黄色信号だ。

地方の中堅都市にはマイナス40%以上の予測が出ている宮城県石巻市や大阪府門真市、群馬県桐生市などがある。

 

もやは赤信号が点滅している。

日本で25年後に何が起きているのか?

 

それは人口減少に伴う産業の停滞や消費の減少。

国際的競争力も無くなった阿鼻叫喚の世の中かもしれない。

 

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