最近、特に思っているのが戦争とは「勝てば官軍負ければ賊軍」という事だ。
つまりどんなに汚い手で勝利しようと勝てば正義であり負ければ賊軍扱いとなる。
つまり「勝てない戦争」は仕掛けてはいけないのだ。
第二次世界大戦が終結してからすでに74年が経過した。
日本は戦後復興をして国連分担金のおよそ9%を負担をしている。
ところが国連内では日本は敵国条項の国として位置づけられている。
ちなみに敵国条項の国とされているのは日本の他にもドイツ、イタリア、ブルガリア、ハンガリー、ルーマニア、フィンランドがこれに該当している。
そう74年が経過してなお第二次世界大戦は未だ終わっていないのだ。
ところで韓国は第二次世界大戦の際には日本側についていた。
日本側のスタンスはあくまでも平和的な日本による併合だった。
ところが韓国側の解釈は明らかに日本側による違法な侵略だ。
だから第二次世界大戦が終了の際には韓国は連合国側に厚かましくも「戦勝国」入りを要求したがアメリカによってこれは却下されている。
韓国はその後も意識だけは戦勝国として日本を賊軍として見下している。
彼らがどう思おうとそれは自由なのだがそのご都合主義には呆れてしまう。
でもなければ「慰安婦問題」も「徴用工問題」も起こるわけがない。
そもそも戦争という常軌を逸した状況下で慰安婦が存在していた事は否定はしない。
ところが半島からの慰安婦はどうも「プロ」であった様だ。
韓国は現在でも「売春輸出国」として世界中に名を馳せている。
明らかにその手の文化が生活に根付いている。
だから徴用工にしても信用ができない。
正式な募集工として日本で大金を稼いで半島に戻った人が多かったというのだ。
さてその韓国にも世界に晒して欲しくない戦争の恥部がある。
それが「ライダイハン」だ。
「ライダイハン」とはベトナム戦争で韓国人兵士がベトナム人女性達に生ませた子供達の事のことだ。
韓国はアメリカと共にベトナム戦争に参戦していた。
韓国人兵士達は強姦でベトナム人女性達を卑しめた。
ベトナム戦争後に残された韓国兵士との混血児が約3,000人以上(一説には2~3万人)といわれている。
この子たちはベトナム国内では差別の対象になっているらしい。
「ライ」とはベトナム語で「混血」を意味して「ダイハン」は「大韓」を意味する。
つまり「ライダイハン」とは「韓国人との混血児」を意味する言葉なのだ。
このライダイハン問題に関して韓国のマスコミが触れることはタブー視されている。
また韓国政府もこの事実から逃げ続けている。
自分達の悪事はさておき日本を非難し続ける韓国。
そろそろライダイハンに謝罪する日が来ているのではないだろうか?
ライダイハンに謝罪する政権やマスコミが出てきて始めて韓国の「言論の自由」が確立されたような気がする。