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中年太りで下腹が出てくる

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自分はもう「中年」という年代ではない。

シニアの太りは何というのだろうか?

 

やはり中年太りという言葉がしっくりくるようだ。

この歳になると動いているつもりでも中年太りで下腹が出てくる。

 

同じような悩みをお持ちのシニアの方は多いのではないだろうか?

思えば若い頃は焼肉屋で暴飲暴食をしてもさほど影響のなかった。

 

現在は食べた分だけ太っているような気がする。

今からでも遅くないのでカロリーコントロールはしておいたほうが無難だ。

 

下げたいガンマーGTP

 

自分は平日は思い切り質素で週末は多少飲み食いに寛容になるなど食生活にメリハリをつけている。

さて最近は脂肪を「皮下脂肪」と「内臓脂肪」に分けて表現するようになってきた。

 

女性に多いのが皮膚の下に溜まる「皮下脂肪」だ。

男性に多いとされるのが内臓内に溜まる「内臓脂肪」だ。

 

どうもこの「内臓脂肪」が厄介で早い時期から対策が必要とされている。

自分が日常的にしているのが「ウォーキング」と「スロースクワット」だ。

 

会社勤めをして営業で動いている方にはこの「ウォーキング」は不要かもしれない。

しかし内勤であまり動かない職務の方は「ウォーキング」を習慣づけた方が良いだろう。

 

 

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運動の際に脂肪はエネルギーに変わる。

無ければある所から持ってくる。

 

つまりそれを内臓からにしたいのだ。

そのためには結構な距離を歩かなければならない。

 

自分は少ないほうだが早朝に3Kmは歩いている。

「スクワット」と聞くとプロレスラーのトレーニングを思いだすかもしれない。

 

「スロースクワット」はネットで情報を得たのだが、どうも中性脂肪を減らす効果があるらしい。

腕を胸の前でおいて足を肩幅程度に広げる。

 

その状態で時間をかけてゆっくりスクワットをするのだ。

簡単そうに見えてこれが結構きつい。

 

このトレーニングはどこでもできる。

会社の昼休みに行う事も可能だ。

 

 

自分は晩酌前にも自宅で行っている。

この「スロースクワット」をすると飲酒への罪悪感が多少薄れるような気がするからだ。

 

またその肴にもこだわっている。

肉なら脂肪の少ない「鶏の胸肉」また最近話題になっているEPA(エイコサペンタエン酸)が豊富に含まれているサバ缶などを積極的に摂取したい。

 

EPAには血液サラサラ効果や中性脂肪値を下げる効果があるらしい。

中年太りで下腹が出てくるのは避けられない。

 

運動と食事で対処するしかないだろう。

 

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