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シニアのための現代用語備忘録

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道の駅は車中泊が禁止

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自分が若かりし頃、といっても結婚して子供が物心がつくあたりから周囲で「オートキャンプ」がブームになり始めた。

従来のキャンプはテントを設営地まで重い荷物を背負って歩いて行くのがネックだった。

 

オートキャンプは車でテントの設営地にそのまま乗りつけてそこでキャンプをしようとするものだ。

荷物の移動はほとんど無い。

 

女性も利用しやすい様に清潔なトイレを準備し、温泉などの入浴施設を準備するところもあった。

特に山間部の自治体が非常に力をいれていた。

 

コンビニの飽和点

 

宿泊施設の無い所に設置するので地元の宿泊業者との軋轢がない。

また「オートキャンプ」とはいえ多少なり食材やお土産の購入で地元にお金を落としてくれる。

 

そもそも少ない投資で設備を作れるという事で良い事だらけだったのかもしれない。

当時は雨後の竹の子のようにオートキャンプ場が作られた。

 

現在も好調に推移していて基本的にはオートキャンプ人口はそれほど増減がないようだ。

さて最近は新たに「車中泊(しゃちゅうはく)」なる文化が生まれている。

 

つまりテントを張らないで車内で料理、宿泊を完結させるというものだ。

概ね道の駅などの無料駐車場が利用されている。

 

そもそも車中泊を容認している道の駅はない。

 

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道の駅は基本的には車中泊が禁止なのだ。

一部の道の駅が「有料」で認めているだけだ。

 

ここが難しいのだが道の駅はドライブ中の「仮眠」を認めているだけなのだ。

この「仮眠」と「車中泊」の線引きが難しい。

 

特にここに来て道の駅での「車中泊」問題がクローズアップされてきた。

なにしろ数日間、道の駅を駐車場を独占する者がでたりバーベキューを始める輩もいるらしい。

 

本来の目的で道の駅に来た利用者にも影響が出てしまう。

ただ「車中泊」を締め出すよりも先ほどの有料化が理想だと思う。

 

何故なら車中泊者も少なからず地元にお金を落としてくれるからだ。

人が動けば経済も動くというわけだ。

 

 

そして何よりも「車中泊」は楽しそうだ。

Youtubeで「車中泊」と検索してみてほしい。

 

相当数の「車中泊」動画がでてくる。

概ね一人のパターンやペットとの「車中泊」が多い。

 

なかでも驚かされるのが冬の北海道での車中泊だ。

もちろんそんな事をする人達の装備はそれなりに凄い。

 

充電器や調理用具など充実している。

間違っても素人がシェラフオンリーで冬の北海道で車中泊をしてはいけない。

 

ルールさえ守れば「車中泊」は素晴らしい文化だ。

ただし覚えておいて欲しい。

 

基本的には道の駅は車中泊は禁止だ。

 

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