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三桁国道のうんちく41

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好評の三桁国道、今回は500号から507号まで旅してみたい。

中国地方から九州地方を走ってきた490番台。

 

500番台はついにフィナーレを迎える事になる。

 

国道500号 (大分県別府市-佐賀県鳥栖市)

国道501号 (福岡県大牟田市-熊本県宇土市)

国道502号 (大分県臼杵市-大分県竹田市)

国道503号 (熊本県阿蘇郡高森町-宮崎県日向市)

国道504号 (鹿児島県鹿屋市-鹿児島県出水市)

 

国道505号 (沖縄県国頭郡本部町-沖縄県名護市)

国道506号 (沖縄県那覇市-沖縄県中頭郡西原町)

国道507号 (沖縄県糸満市-沖縄県那覇市)

 

地方都市のタワマンは時限爆弾

 

国道500号は大分県の別府から佐賀県の鳥栖市に至る山間部を走るルートだ。

ほとんどのドライバーは「大分道」を利用すると思われるので目的のある方でないと全線を通して走る方は少ないのではないだろうか?

 

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しかし鳥栖は「地の利」を感じさせる街だ。

鉄道では鹿児島本線と長崎本線の分岐駅となる。

 

道路では鳥栖ジャンクションが九州の交差点を彷彿させる。

その利便性から各社の物流拠点が集積している。

 

本来このポジションは鳥栖市の南部にある歴史のある久留米市が担うはずだったのではないだろうか?

「地の利」とはそれさえも覆してしまった。

 

このような街は他にもある。

埼玉県の旧大宮市は鉄道と国道が集まり当時の県庁所在地の浦和市を凌駕してしまった。

 

陸運局が県庁所在地に無いという珍事を起こしてしまった。

現在では両市は合併をして「さいたま市」となっている。

 

 

国道502号は大分県内の都市を結んでいる。

竹田市といえば「竹田の子守唄」を思いだす方もいると思うがそれは誤りだ。

 

「竹田の子守唄」の舞台となったのは京都市伏見区竹田と言われている。

これを機会に覚えておくと良いだろう。

 

国道507号は起点である糸満市は沖縄本島最南端に位置している。

三桁国道の最終番にふさわしい位置取りだと思う。

 

もちろん今後三桁国道は増えていけばそのイメージも変わってしまうかもしれないが。

ただ今後国道が増えていく要因が見当たらない。

 

人口が減っていく今、管理費用を減らすためにも国道は減る事はあっても増える事はないだろう。

でも日本は狭い様でまだまだ広い。

 

機会があったらこのような企画をまたやってみたいと思う。

 

長崎新幹線の憂鬱

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