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政治・経済

G20狂騒曲

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大阪市で開催されたいたG20サミットが昨日閉幕した。

大阪市内は大規模な交通規制がかかったが大きな混乱もなく安倍総理としては一安心といったところだろう。

 

ただ個別外交に関しては日本側には何の成果も感じられない。

ロシアとの北方領土問題はかなり後退してしまった。

 

韓国とはいまだ着地点を見いだせないでいる。

もちろんその要因は作っているには日本ではなく韓国に他ならない。

 

頼みの綱であるアメリカのトランプ大統領からは「日米安保条約」に関する不公平を指摘される始末。

あえて言うなら無表情な中国の習近平が笑顔を見せた事が収穫だったのではないだろうか?

 

懸案のアメリカと中国の貿易戦争も一部アメリカ側が譲歩したようにも見えるが本質は見えてこない。

とにかく世界中が注目したG20狂騒曲に影響を受けた人、振り回された人も多かった事だろう。

 

ところでこのG20の国をすべて言える方はいるだろうか?

G7のメンバーであるアメリカ、カナダ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、EU、日本はもちろんすぐ出てくるだろう。

 

そこに中国、ロシア、韓国あたりまでは話題性もありなんとかでてくる。

残る9ヶ国はどこだろうか?

 

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インド、ブラジル、メキシコ、南アフリカ共和国、オーストラリア、インドネシア、サウジアラビア、トルコ、アルゼンチンというのが正解だ。

この20ヶ国のGDP(国内総生産)を足すと全世界の90%を占めると言われている。

 

少々不思議なのが経済規模が大きそうなシンガポールやヨーロッパのスイス、スペイン、オランダなどの国がメンバーに入っていない事だ。

ちなみにG20メンバーの中で2018年のGDPが一番小さいのが南アフリカ共和国でその上には非参加国のベルギー、スウェーデン、ポーラン、台湾、スイス、オランダなどの国々がある。

 

 

単純にGDPランキングの上位20ヶ国を選んだのでなさそうだ。

参考までにG7メンバーの中で2018年のGDPが一番小さいカナダの上にはブラジル、インド、中国の非参加国が存在している。

 

一度この手のメンバーに入ってしまうと経済力が落ちたからといって簡単に入れ替え作業をするわけにもいかない。

だからメンバーになった国々は自分のポジションを必死になって守る必要があるのだろう。

 

日本だって安泰だとはいえない。

間違いなく近い将来にインドにGDPが抜かれると言われているからだ。

 

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