老けて見られる事を良しとする人はいないと思う。
あえているとすれば俳優ぐらいではないだろうか?
いつまでも若々しく見られたいと思うのは人間の性だ。
女性はちょっとゴミを出しに行くにも人の目を気にする。
これは非常に重要なことだ。
身だしなみは女性としての最後の防波堤のようなものだからだ。
男性だって結局他人の目が気になる。
そのもっとも大きな障害は頭髪ではないだろうか?
歳をとると男性は女性以上に鏡の前に立つ時間が長くなるような気がする。
自分は同世代と比べても結構、頑張ってきたつもりだ。
それでもかなり土俵際に押し込まれている感が否めない。
でもカツラを使うという選択肢は自分にはない。
カツラのユーザーには申しわけないが自分はカツラを使ってまで隠すつもりは毛頭ない。
カツラを使うくらいなら丸坊主の選択肢を選ぶ。
最近のカツラはかなり品質があがっていると思うがそれでも周囲の人には結局わかってしまうだ。
という事でここ数年はもっぱら育毛剤にこだわっている。
そんななか最近効果を実感できた育毛剤とめぐり会えた。
決して増えていると断言できないが現状維持が出来ているのではあればそれは効果があると判断して良いのではないだろうか?
その育毛剤とは「FINJIA(フィンジア)」という。
この「FINJIA(フィンジア)」のポイントは加齢とともに固くなっていく頭皮を活性カプサイシンによって柔軟にする事だ。
頭皮が固くなっていると実感するシニア世代は多いと思う。
そして柔らかくした頭皮にセンブリなど髪の毛の良いとされる10種の毛髪成分が「FINJIA(フィンジア)」の独自テクノロジーであるSPEテクノロジーで毛根の根幹に到達するいうものだ。
簡単にいえば育毛の有効成分を確実に毛根に届けるという仕組みが出来上がっているという事。
説明書を読んでいるだけでフィンジアで髪の再生を期待できそうだ。
暫くはこの「FINJIA(フィンジア)」を続けてみようと思っている。
人を老けて見せるのは「髪の毛」と「しわ」だと思う。
もちろん歳相応でそれを良しとする人もいるだろう。
でも自分はいつまでも若く見られたいと思っている。
だから望みがある限り自分は育毛にこだわるつもりだ。