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シニアのための現代用語備忘録

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グレージュに染める

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有村架純さんという女優をご存じだろうか?

もっともわかり易くいうと携帯電話auのテレビCM「三太郎」シリーズを思いだしてほしい。

 

その中でかぐや姫役をやっているのが有村架純さんだ。

実は彼女はテレビCMにはひっぱりだこで「伊藤園おーいお茶」や「WOWOW」などのテレビCMであなたも必ず目にしているはずだ。

 

さて最近彼女の「ホットペッパービューティー」のCMでこのような台詞がある。

「あれ髪型変えた?」と聞かれた有村架純さんが「はい。ひし形シルエット、グレージュほつれウェーブミディにしてみました」と答えているのだ。

 

形もさることながらこの「グレージュ」という言葉の意味は押さえておいた方が良いだろう。

「グレージュ」とは髪の色の事をいう。

 

 

実はグレージュは「グレー(灰色)」と「ベージュ(薄い茶色)」からの造語なのだ。

落ち着きのあるグレーだがベージュにも見える。

 

フォーマルな場にもカジュアルな場にもフィットするオールマイティーな色合いのようだ。

だからこの有村架純さんの呪文のようなセリフの中で「色はグレージュに染める」という事を言っているのだ。

 

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ちなみに「ほつれウェーブミディ」とは無造作にほつれたようにする髪型のこと。

あまりきっちり決めていないところが売りの様だ。

 

ところで最近はシニア女性の方にもいろいろな髪色が増えている。

見事な紫色に染めた女性をよく見かける。

 

自分は絶対に出来ないが個人の主張でありご本人が納得しているのであれはそれは尊重するしかない。

自分は主張しようにもそのベースとなる髪の毛が枯れ始めている。

 

地肌や髪に良くない事はなるべく避けるようにしている。

さて「色名」は時代と共に変化している。

 

我々が子供の頃に比べてかなり変わっている。

例えば人物を描くのに多用した「肌色」は現在存在しない。

 

現在は「ペールオレンジ」という色名だ。

その理由は日本人から見る「肌の色」はベージュだ。

 

でもこれはグローバル化した現在では差別になるのだ。

ということで2000年頃から文具メーカーが「肌色」を「ペールオレンジ」に替えている。

 

「pale」とは「淡い」という意味で「淡いオレンジ色」ということになる。

ただあれだけ慣れ親しんできた「肌色」をがいきなり「ペールオレンジ」と呼ぶには少々抵抗がある。

 

「ペールオレンジ」は我々シニア世代には肌に合わないようだ。

 

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