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シニアのための現代用語備忘録

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男性の内臓脂肪

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腹につく脂肪は「皮下脂肪」と「内臓脂肪」にわかれるようだ。

女性に多いのが皮膚の下に溜まる「皮下脂肪」。

 

男性に多いのが内臓内に溜まるとされる「内臓脂肪」になる。

最近、自分も食べた分だけ太るようになった。

 

それも運動をしても落ち難くなったような気がする。

健康診断では「ガンマーGTP」の他に「中性脂肪値」にも黄色信号が灯ったということで大好きなラーメンを控えるなどいろいろ対策をしている。

 

いろいろな書物を読んだところによると脂肪はエネルギーとして体内に蓄積されるらしい。

だから体内に脂肪が不足するとあるところから消費されるとの事。

 

単純な話だが食事で脂肪の摂取を減らせば内臓から脂肪がなくなるというものだ。

ただ食事はあまり偏るのは良くないようであくまでも「バランス」よく食べることが基本中の基本のようだ。

 

であれば後は消費を増やすしかない。

やはり「ウォーキング」はシンプルで効果的だ。

 

それもタラタラ歩くのではなく、多少息が切れるぐらいの早歩きのほうが良いとの事だ。

これから寒い季節になるのでむしろシーズン的には良い環境になるのかもしれない。

 

もちろん寒い朝はまず布団からでる事がひとつのハードルになるだろう。

 

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毎朝、近隣の公園をまわりを歩いているがとにかくシニアの女性の方とすれ違う。

やはり健康志向もさることながら女性はいくつになっても周囲からの視線が気になるのだろう。

 

だから歩いている方は皆さん非常にスリムなように感じる。

さて公園のまわりの「ウォーキング」を終わると自分は「有酸素運動」を始める事になる。

 

 

といってもトレーニングジムの「ベンチプレス」や「腹筋」をするわけではない。

自分の行う「有酸素運動」は「スロースクワット」というものだ。

 

「スクワット」」と聞くとプロレスラーのハードなトレーニングのイメージを持つかもしれないがいたって楽で効果的だ。

「スロースクワット」は足を肩幅に広げて腕を胸の前で交差させる。

 

ゆっくりスクワットをするのだが太ももに心地良い痛みがある。

また浴室の鏡のやるとわかるが腹筋にもかなりの負荷がかかっているように思われる。

 

この「スロースクワット」なるものはネットで探しだしたのだが中性脂肪減らす効果が期待できること。

内臓脂肪が気になる男性の方は試してみたらいかがだろうか?

 

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