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複雑な東京の地下鉄7

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東京の地下鉄には経営母体に関係なく路線番号が通しで割り当ててられている。

今回は5号線と言われている東京メトロ東西線について触れてみたい。

 

実は「地下鉄東西線」という路線は日本に4路線もある。

北から「札幌市営地下鉄東西線」、「仙台市営地下鉄東西線」、「東京メトロ東西線」、「京都市営地下鉄東西線」だ。

 

「南北線」と同じく路線名に選ばれやすい路線名ともいえる。

ちなみに地下鉄というくくりを外せばこの他にも「JR西日本東西線」なども含まれてくる。

 

さて東京の「地下鉄東西線」には朝のラッシュ時の混雑率はJR、民営鉄道を含めて首都圏でワースト1位の混雑率になっている。

その混雑率は199%であり乗車される時にはそれなりの覚悟は必要だ。

なおどうしてもこの時間帯に乗らなくていけなくなった場合にはあらかじめ下車駅の降車口を把握して位置を確保しておく事が重要だ。

 

 

「地下鉄東西線」の起点はJR中央線の中野駅で終点は総武線の西船橋駅だ。

ともに「総武緩行線」の駅で「地下鉄東西線」は総武緩行線への直通運転をしている。

 

中野駅側は三鷹駅まで、西船橋駅側は津田沼駅(平日の朝夕ラッシュ時のみ)までだ。

 

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ところで西船橋駅は東京都ではなく千葉県の船橋市になる。

また千葉県には津田沼市という自治体は存在しない。

 

この駅の北側は船橋市で南側は習志野市に属している。

東京の地下鉄で直通運転以外で純粋都内外に路線があるのはこの「地下鉄東西線」だけだ。

 

西船橋駅を出発した電車は荒川を渡るまで高架線の上を走っている。

南砂町から地下に入って永代通りの下を進んでいく。

 

大手町を超えると北西に方角をとり新宿を避けるように高田馬場駅を経由して中野駅に至る。

新宿駅を経由しないと侮るべからずだ。

 

高田馬場駅は早稲田大学の最寄駅で2017年の乗降客数でJR東日本管内で12位につけているターミナル駅だからだ。

駅の規模は小さいがなんとあの上野駅よりも乗降客数が多いのだ。

 

高田馬場駅を出発した「地下鉄東西線」は早稲田通りの下を走ってJR中央線の間に割り込むように中野駅に入ってくる。

ここからはJR総武緩行線の路線に直通運転をして三鷹駅まで結ぶことになる。

 

その三鷹駅のひとつ前は「住みたい街ランキング」上位の「吉祥寺駅」である。

「地下鉄東西線」は人気の街とビジネス街を結ぶ超人気路線なのだ。

 

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