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サバ缶の値上げ

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先日あるテレビ番組を見ていたら「サバ缶ダイエット」なる言葉がでてきた。

何でも中性脂肪を下げるとの事。

 

先日の健康診断でまさに中性脂肪とあい変わらずγ-GTPがひっかっている自分としては興味深々をその番組を見てしまった。

ポイントとなるのは青魚に含まれる必須脂肪酸の「EPA(エイコサペンタエン酸)」だ。

 

この「EPA」はサントリーのセサミンでも名前を聞いたことがあると思う。

サバ缶はこの「EPA」を閉じ込めて製品化してあるところが優れているとうのだ。

 

という事で機会があったらサバ缶を買おうと思っていた矢先にニュースが飛び込んできた。

メーカー側がサバ缶の10%値上げを発表したのだ。

 

その理由たるや需要が急増との事。

この「サバ缶ダイエット」の番組を見たのは先週の事だ。

 

僅か一週間で品薄になっているのだ。

もちろんこのサバ缶の効能をテレビで紹介してもらったメーカー側はウハウハだろうが、あまりにも話が出来すぎているように思えたのは自分だけじゃないはずだ。

 

メーカー側はもちろんこの番組が放送される事はわかっており放送直後に品薄になる事はわかっていたはずだ。

だからこの一連の流れは「サバ缶の値上げ」ありきで組まれていた事ではないだろうか?

 

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もちろん証拠はない。

ただあまりにも出来過ぎているのでうがった目で見たくなる。

 

 

でも冗談抜きで最近、サバの味噌煮さえ食べていない。

いつから日本人はこんなにも魚を食べなくなってしまったのかと思う。

 

以前にも触れて事があるが、最近では地域の生ごみ収集の前日に魚が売れるというデータが出来上がっている。

要は魚を食べた後の生ごみを翌日早朝に処分したい主婦が多いという事だ。

 

こんな調子では魚の需要はこのサバ缶のような健康がらみではないと期待できなくなる。

思い返せば2000年代前半に「発掘!あるある大事典」や「思いっきりテレビ」などの健康食品情報が問題になった。

 

放送直後にスーパーから「ココア」や「ほたての干貝柱」が消えてしまった。

日本人とはなんとマスメディアの力に弱いのかと思った。

 

裏を返せばマスメディアが情報操作により民衆の意識を誘導できる危険性も持っている。

消費者はもっと冷静な目でマスメディアの発信する情報を精査するべきだと思う。

 

また健康やダイエットに絡む番組はある程度「薬事法」にからむ検証をするべきだと思う。

食品はあくまでも食品だからだ。

 

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