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シニアのための現代用語備忘録

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ブラウザの意味

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ウィンドウズ95の発売がインターネット元年だとすると早23年も経過している。

シニアの皆さんも現役のサラリーマンの頃にはパソコンに苦労された思うが、今となっては楽しくネット生活に勤しんでいらっしゃるのではないだろうか?

 

というよりもネットが無いと生きていけないぐらいどっぷりネット社会に浸かっている方もいるかもしれない。

かくいう自分もネットとメールが無い環境に陥ると不安でしょうがない。

 

 

ネットをやらなければウィルスに感染することもないのに、人間とは不思議な動物だ。

さて今回はそんなインターネットでよく目にする「ブラウザ」を紐解いてみたい。

 

ブラウザは英語で「browser」となる。

一般的にインターネット閲覧ソフトの事を意味するが、このブラウザは思っている以上に種類がある。

 

多くの方が使っているのがマイクロソフトの「Internet Explorer」だろう。

その他にも「Mozilla Firefox」、「Opera」なども有名だ。

 

アップルのマックをお使いの方は「Safari」になる。

また自分などは「Internet Explorer」と併用してグーグルの「Chrome」を利用している。

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自分がインターネットを始めた頃は「Netscape Navigator(ネットスケ―プナビゲーター」が幅を効かしていたような記憶があったがOS(オペレーションソフト)と抱き合わせの「Internet Explorer」には敵わず撤退してしまった。

抱き合わせといえばマイクロソフトのオフィスもそうだ。

 

ワープロソフトは「Word」、表計算ソフトは「Excel」だ。

特に表計算に至っては当時、IBMが「Lotus1-2-3」を発売していたがやはりOSとの抱き合わせで完全に駆逐されてしまった感がある。

 

OSで主権を握るということはそういう事なのかもしれない。

ところでブラウザによってサイトの見え方は異なると言われている。

 

自分はサイト作りをしているがサイトの完成形の確認はいろいろなブラウザで行う事が理想されている。

皆さんもいろいろなブラウザで見比べてみると自分にあうブラウザが見つかると思う。

 

以前にも触れたことがあるがネット上で「香り」や「臭い」の表現はそれほど難しくないと聞いたことがある。

今後、化粧品や料理サイトなどで活用される日が来るかもしれない。

 

ブラウザは日々進化をとげている。

 

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