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FIFAランキングとは

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ロシアワールドカップが始まった。

サッカーに興味がある方もない方もテレビで連呼されるので自然と耳に入ってきてしまうのが「FIFAランキング」。

 

 

ちなみに日本は現在で61位と過去最低ランクまで落ち込んでいる。

2011年には過去最高の19位まで押し上げた事がある。

 

今回の予選リーグを戦うグループHのランキングは初戦のコロンビアが16位、二戦目のセネガルが28位、三戦目のポーランドが10位と格上だらけだ。

そもそもFIFA(Federation Internationale de Football Association=国際サッカー連盟)に所属するすべての国のナショナルチームが総当たりで順位を決めたのなら納得するのだが、それは物理的に不可能だ。

 

では「FIFAランキング」は何を基準に決定しているのだろうか?

これは加点方式で行われており、過去48ヶ月の「国際Aマッチ(対戦する両国がAナショナルチーム同士の国際試合のこと)」が対象となる。

 

この試合において勝ちは3点、引き分けは1点、負けは0点とカウントされる。

ちなみにPK戦による勝ちは2点、引き分けは1点、負けは0点とカウントされる。

次に試合の重要度の加点もある。

 

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「親善試合」は1点、「大陸選手権の予選」は2.5点、「大陸選手権の本大会」は3点、「FIFAワールドカップ本大会」は4点となる。

その他、「対戦国の強さ」、「大陸連盟間の強さ」などを加味して特殊な計算方式で算出されたものが「FIFAランキング」となる。

 

この「対戦国の強さ」、「大陸連盟間の強さ」の加点が少々厄介で日本のようなアジアの国は欧州のチームとあまり対戦が組めないため上位は期待できないのである。

ただワールドカップにでる国はそれなりの実力を持っているのも事実だ。

 

出場している選手も対戦国の「FIFAランキング」はあまり気にしていない様である。

それではなぜFIFAは「FIFAランキング」を公表するのか?

 

ワールドカップの予選において、あまりにも実力が違う国があたる事を避けたり、また今回のようなワールドカップ本大会のグループリーグの組み合わせにも使われている。

例えばブラジルとスペイン、ドイツなどが同じリーグに入ることを避けているのだ。

 

かくいう自分もこの「FIFAランキング」はあまり気にしていない。

むしろ日本が格下と思われて油断して欲しいぐらいだ。

 

サッカーワールドカップを戦争と例えた人もいた。日露戦争のように日本が格上を撃破するところを期待したいものだ。

 

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