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シニアのための現代用語備忘録

エトセトラ

ラウンドアバウトの意味

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皆さんの街にはロータリーがあるだろうか?

「駅前にあるよ」という返事が返ってきそうだが、「駅前にあるものを除く」と言うとほとんど見たことがないのではないだろうか?

 

 

実はこのロータリー大型のものは北海道の旭川市と釧路市にある。

旭川駅の北口から伸びる緑橋通りを進んで9条通りを左折すれば旭川市のロータリーに突き当たる。

 

また釧路駅から南側に伸びる北大通りを南下して釧路川にかかる幣舞(ぬさまい)橋を渡れば釧路市のロータリーに行きつく。

旭川市は6路線をまとめ、釧路市は5路線をまとめるロータリーだ。

北海道大好きな自分はこの二つのロータリーを自分の運転で通過したことがあるが本州では味わえない何ともいえない緊張感がある。

 

さてこのロータリーの通行のルールをご存じだろうか?

それは「左から入ってくる車に道を譲る」大原則があること。

だから進行方向左手に待っている車がある場合は止まって譲る義務があるのだ。

 

でも現実的にはあまり厳粛に守られていないような気がする。

なおセンターラインは入っていないが複数台走れるスペースがある。

 

間違っても内側に入らない事だ。

外にでるのに面倒になる。

 

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このロータリーに似た仕組みで「ラウンドアバウト」が最近できた事はご存じだろうか?

実はこの「ラウンドアバウト」は2018年3月末現在で全国27都府県の75箇所にある。

 

仙台市内にはすでに11箇所設置されている。

東京だと多摩市にある。

長野県だと軽井沢町六本辻交差点、愛知県だと豊田市に設置されている。

 

大阪府だと堺市に、神戸はポートアイランドに設置されている。

福岡県だと北九州等々今後も拡大が予想される。

 

この「ラウンドアバウト」と「ロータリー」の根本的な違いはその優先権にある。

「ラウンドアバウト」においては、左側優先の決まりはない。

 

優先権があるのは先に入って走っている車だ。

このあたりもかなりあいまいなので、主張が強い車はがんがん入れるが、遠慮をしているとなかなか入れない状況になる。

 

どちらにしても4方向が渋滞になれば「ラウンドアバウト」に入ることは至難の業になるので、やはり笑顔の挨拶で割りこませてもらうしかないだろう。

郷に入れば郷に従うしかないのだ。

 

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